【2021年最新版】
「乳酸菌摂ればOK」はもう古い?
話題の腸活サプリを辛口徹底比較!
「乳酸菌摂ればOK」はもう古い?
話題の腸活サプリを辛口徹底比較!
人生100年時代。
せっかく長生きするなら、自分の好きなことをめいっぱい楽しみながら元気に暮らしたいですよね。
健康に毎日を送る重要なカギは、やはり「腸」
「腸活」というワードが話題になっているように、美容と健康に大きな影響をもたらすのが腸内環境なんです。
乱れた食生活やストレスが原因で腸内の悪玉菌が増えてしまうと
体のいたる所に影響が出てくるんです…
腸内環境を整える事は、毎日を健康に楽しく生きる上で必須条件と言っても過言ではありません。
腸内環境を整える上で欠かせないのが、皆さんご存知乳酸菌。
乳酸菌は善玉菌の一種で、ヨーグルトや納豆などの発酵食品に多く含まれています。
日頃から意識して食べている人も多いのではないでしょうか。
「じゃあ健康のためには乳酸菌をたくさんとればいいんだ!」
と思うかもしれませんが…
実はそう簡単な話でもないんです。
乳酸菌は腸内に定着させるのに時間がかかる上に
オリゴ糖や食物繊維など乳酸菌の餌になるものも一緒に摂るのが理想なんですが…
・その上乳酸菌のエサになる栄養成分まで…
ってなると、毎日意識してたくさん取るのは正直大変。
そこで日常の腸活サポートとして使いたいのが「乳酸菌サプリ」
薬のように副作用もないし、処方も必要ないから
ヨーグルト感覚で毎日気軽に摂取できるんです。
忙しくて不規則な生活をしていたり、ついつい食をおろそかにしてしまいがちにな人にはお勧めです◎
そもそも乳酸菌が腸に良いと言われているのは、乳酸菌がエサを食べて代謝する際に生み出す
豊富な健康成分を含んだ「生産物質」が腸内環境を整えてくれるからなんです。
そこで近年注目を集めているのが、乳酸菌の摂取ではなく
乳酸菌が生み出す健康成分「乳酸菌生産物質」を直接摂る方法。
乳酸菌サプリを選ぶ際は、「乳酸菌生産物質配合」のサプリかどうかも注目してみてください。
心と体の元気のために積極的に摂りたい乳酸菌。
そんな乳酸菌サプリを選ぶ際のポイントをまとめてみました。
①長く使う上で外せない!価格とコスパ
どんなに良いサプリでも、高価で続けられなかったら意味がないんです。
毎日続ける上で価格とコスパは要チェックです。
②体に取り入れるものだから特に意識!安全性
普段の食事でも無農薬や国産にこだわるように、サプリも安全性を考慮して選んでください。
医療機関導入実績があるものや医師監修のものなどは安全性が高いと言えます。
③乳酸菌だけじゃない!その他の成分にも注目
乳酸菌であればエサとセットになっているものなどが良いですね。
④続けるうえで地味~に大事!飲みやすさ
食べものに混ぜて味を変えたくない!という人は錠剤・カプセルタイプがオススメです。
一日の目安摂取量も少ない方がいいですね。
以上を踏まえて、最近話題の乳酸菌サプリ5種を辛口で徹底比較してみました!
今回比較した商品がこちら
・乳酸菌の母 (ファミリーヘルスケア)
・菌トレ習慣 (いつもココ)
・ビファインF (光英科学研究所)
・乳酸菌生産物質 (Dr’MOCO)
どれもネットショプやSNSで人気のサプリばかりです。
これらをすべて厳しい目で徹底比較!
その結果が…こちら!
一位はファミリーヘルスケアの「乳酸菌の母」!
トータルバランスの良さで圧倒的な差を見せつけ、堂々の一位に輝きました。
それではランキングの詳しい内容を見ていきましょう。
【第一位】
ファミリーヘルスケア
乳酸菌の母
「乳酸菌の母」はなんと言っても「乳酸菌生産物質」配合サプリ
乳酸菌が健康成分を生み出すまでの長い工程をすっとばして、腸活に必要な健康成分だけをダイレクトに摂取できるんです。
更に注目なのは、乳酸菌生産物質と一緒に配合されている3種類のサポート成分。
乳酸菌生産物質との相乗効果で、腸内環境をより良くしてくれる効果が期待できます!
実際のユーザーの声では…
一日目安2粒を好きなタイミングで飲めばいいだけなので、手軽に始められるのも高ポイントです。
そして何より、サプリにもかかわらず現役の内科医が監修に携わっているという安心感!
これだけのクオリティを送料無料・500円ポッキリで始められるというから驚きです。
トライアル商品なので無理に継続する必要もなく
まずは1週間だけサクっとお試しすることが出来るんです。
・健康のためにとりあえず何か始めてみたい!
そんな方には特にオススメのサプリです!
【2位】
いつもココ
菌トレ習慣
一日当たり76円で始められるコスパの良さと、一日2粒の飲みやすいタブレットタイプという手軽さで2位となった「菌トレ習慣」
ただしメインの成分は「乳酸菌」のみで、サブ成分としてエサとなる食物繊維・オリゴ糖などが配合されています。
「乳酸菌生産物質」ほどの速効性は期待できませんが、
・長い目で腸内環境を改善していきたい
と言う方にはオススメです◎
【第3位】
ビーアンドエスコーポレーション
ラクティス
第3位となったのはビーアンドエスコーポレーションの「ラクティス」
第一位の乳酸菌の母と同じく「乳酸菌生産物質」配合サプリで、腸内環境改善効果が期待できます。
また、医療機関で取り扱われた実績などもあり、機能と安全性の両面から評価を伸ばしました。
ただしコスパ面では一日当たり141円と、1位の商品と比べるとほぼ2倍。
また、個包装のエキスを飲み物に混ぜて摂取する液体タイプのサプリなんですが
筆者が試したところ、酸味が強く個人的にやや飲みづらさを感じました。
・飲み物の味が変わることに抵抗がない
そんな方であれば、問題ないかもしれません◎
【第4位】
光英科学研究所
ビファインF
第4位は光英科学研究所の「ビファインF」
乳酸菌生産物質と、サポート成分からなる乳酸菌サプリ。
成分としては優秀なものの、初回価格6,264円、一日あたり208円~というハードルの高さと、一日3~10粒飲む必要がある手間から第4位に。
当然一日3粒以上飲む場合はそれに伴って一日当たりの値段も上がってくるので要注意です。
「ここのサプリが一番体体質に合う!」
という方ではない場合は、他の商品を試してからでもいいかもしれません。
【第5位】
Dr’MOCO
乳酸菌生産物質
第5位はDr’MOCOの「乳酸菌生産物質」
乳酸菌生産物質と2種類の乳酸菌からなり、更に乳酸菌が胃酸で死滅しないよう耐酸性カプセルで守られているなど成分的にはかなり優秀。
ただし初回価格が9,026円と今回比較商品の中で最も高価に。
更に一日最大9粒のカプセルを飲む必要があったりと、コスパと利便性の面で評価が伸びず5位という結果になりました。
今回は「腸活」をテーマに、話題の乳酸菌サプリ5種類を辛口で徹底比較してみました。
機能や価格、使い勝手などからご自分のライフスタイルに合ったサプリメントは見つけられたでしょうか?
あなたも乳酸菌サプリで腸から元気な体を手に入れてくださいね♪